7回倉敷市ジュニアオープンバドミントン選手権大会 結果報告

倉敷公式サイト

【男子小学2・1年生の部】予選

 試合結果

ブロック

西村(にしむら) 豪祐(こうすけ)

(香川県)

渡辺(わたなべ)一輝(かずき)

(群馬県)

大屋(おおや) 亮悟(りょうご)

(岡山県)

 

勝敗

大月(おおつき) 俊樹(としき)

 (京都府)

(17-21)

1 (21-12) 2

(20-22)

(21-12)

2 (21-13) 0

 

(16-21)

0 (13-21) 2

 

 

1勝2敗

 

ブロック

三好(みよし) (かける)

(静岡県)

安納(あんのう) 礼輝(らいき)

(東京都)

藤井(ふじい) (りょう)

(岡山県)

 

勝敗

江口(えぐち) 拓真(たくま)

(京都府)

(15-21)

0 (14-21) 2

 

 

2 キケン 0

 

(23-25)

2 (23-21) 1

(21-12)

 

2勝1敗

決勝トーナメント進出

 

ブロック

上田(うえだ) 健志郎(けんしろう)

(福井県)

綿貫(わたぬき) 航太(こうた)

(千葉県)

岡崎(おかざき) (りん)太郎(たろう)

(大阪府)

 

勝敗

八田(はった) 陸矢(りくや)

(京都府)

(14-21)

0 (12-21) 2

(11-21)

0 (15-21) 2

(16-21)

0 (13-21) 2

 

0勝3敗

 

 俊樹は第一試合からフルセットの熱い試合を見せてくれました。特に3セット目は相手にリードされて弱気になりつつも、周りの応援やサイドコーチの声掛けに後押しされそして何よりも自分自身が今やるべきことを自覚して気持ちを建て直し、セッティングまで追いつきました。惜しくも敗れてしまいましたが、俊樹自身が大きく一歩踏み出せる貴重な試合になったのではないかと思います。

 拓真はこの一年間でずいぶん変わりました。多くの試合を経験することで、全国トップレベルが競うこの倉敷の大舞台でも物怖じすることなく、しっかりと自分のプレーを出せるようになってきました。キケンの1勝も含め2勝して予選二位通過で決勝トーナメントに進みました。1回戦目で石川県の日光くんと対決し、深くて安定したクリアとネット前のショットを巧みに使いこなす日光くんに対して、拓真はネット前のミスが目立ち敗退しましたが、試合の中で自分ができなかったことも自覚できて今後の練習に活かしてくれることと思います。

 陸矢は今回、自分の力を十分に発揮する場面が見られませんでしたが、彼にとっては大きな経験になりました。試合を終えると自分のプレーを振り返り、どうして負けてしまったのかを自分なりに分析することもできるようになってきました。試合で安定して実力が出せるように、今後もたくさんの経験を積んでいってください。

 


【男子小学4・3年生の部】予選

試合結果

 

ブロック

岡本(おかもと) 柾希(まさき)

(鳥取県)

川崎(かわさき) 右京(うきょう)

(徳島県)

山澤(やまざわ) 直貴(なおき)

(大阪府)

 

勝敗

松岡(まつおか) (りょう)

(京都府)

(21-19)

1 (11-21) 2

(19-21)

(7-21)

0 (7-21) 2

(16-21)

0 (11-21) 2

 

0勝3敗

 

 

Aa

ブロック

中村(なかむら) 友哉(ともや)

(石川県)

宇野(うの) 大城(ひろき)

(鳥取県)

和気坂(わきさか) 太貴(たいき)

(愛媛県)

 

勝敗

松岡(まつおか) (ゆう)

(京都府)

 

2 キケン 0

(21-19)

2 (21-14) 0

(10-21)

0 (12-21) 2

 

2勝1敗

決勝トーナメント進出

 

 亮は格上の選手との戦いで苦戦を強いられる試合が多く惜しくも三敗でしたでしたが、それも良い経験になり次につながることになると思います。三試合目では1セットを先取しましたが、2&3セットでは持ち前のパワフルなスマッシュはところどころ活きていましたが勝ち急ぐ気持ちが焦りになり、負けてしまいました。試合中は冷静且つ丁寧なプレーが大切です。技術面だけでなくメンタル面でも学ぶことの多い試合でした。

 

 優は、1試合を勝利し、キケンの1勝もあって決勝トーナメントに進みましたが、自分の思うようなプレーをさせてもらえないままに負けたことに悔し涙を流しました。決勝トーナメントでは一試合目から格上の選手と戦うことができ、常に挑戦者の気持ちで前向きにぶつかっていく事を忘れずに、これからも頑張ってください。


【女子小学2・1年生の部】予選

試合結果

 

ブロック

岩永(いわなが) (りん)

(山口県)

木村(きむら) 茉梨奈(まりな)

(福井県)

仁後(じんご) 江里子(えりこ)

(岡山県)

 

勝敗

小山(こやま) なつき

(京都府)

 (8-21)

0 (7-21) 2

(8-21)

0 (8-21) 2 

 (21-18)

2 (21-16) 1

 

1勝2敗

 

ブロック

小泉(こいずみ) 愛奈(まな)

(島根県)

谷田(たにだ) あすか

(高知県)

松村(まつむら) 間乃(あいの)

(静岡県)

 

勝敗

仲井(なかい) ()花里(かり)

(京都府)

 (11-21)

0 (8-21) 2

0           2

 

(11-21)

0 (9-21) 2 

 

0勝3敗

 

  なつき、杏花里ともに一年生で、全国レベルの試合も始めての経験でした。倉敷に来て「見て学ぶ」ことは大切な事です。なつきは1勝した喜びと、数点しか取れずに負けた悔しさを同時に体験してきました。いろんな思いを体験して、ひとつづつ学んでいってください。


【女子小学4・3年生の部】予選

試合結果

 

ブロック

寺尾(てらお) 莉奈(りな)

(群馬県)

田中(たなか) ちひろ

(香川県)

濱崎(はまさき) 朱那(しゅな)

(鳥取県)

 

勝敗

川井(かわい) 優陽(ゆうひ)

(京都府)

(17-21)

2 (21-18) 1

(21-14)

(20-22)

0 (14-21) 2

(16-21)

0 (17-21) 2

 

1勝2敗

 

ブロック

草刈(くさかり) 真子(まこ)

(鳥取県)

廣田(ひろた) 美柚(みゆ)

(徳島県)

増田(ますだ) 凪沙(なぎさ)

(長崎県)

 

勝敗

中野(なかの) 楓月(かづき)

(京都府)

(17-21)

0 (12-21) 2

(7-21)

0 (16-21) 2

(14-21)

0 (13-21) 2 

 

0勝3敗

 

ブロック

樋口(ひぐち) 奈津樹(なつき)

(佐賀県)

小泉(こいずみ) 笑奈(えみな)

(島根県)

小野(おの) 優衣(ゆい)

(岡山県)

 

勝敗

森田(もりた) 和花(のどか)

(京都府)

(10-21)

0 (9-21) 2 

 (9-21)

0 (12-21) 2

(21-14)

2 (18-21) 1

(21-13)

 

1勝2敗

 

Dd

ブロック

山中(やまなか) 菜乃子(なのこ)

(香川県)

白神(しらが) 菜摘(なつみ)

(岡山県)

西村(にしむら) 果乃(かの)

(鳥取県)

 

勝敗

松本(まつもと) 菜々(なな)

(京都府)

(10-21)

0 (10-21) 2

 (12-21)

0 (14-21) 2 

 (11-21)

0 (15-21) 2 

 

0勝3敗

 

 優陽、内容的には攻める姿勢が多く見られて良いところも出せましたが、もう一歩というところでセットを落とす事が多く、残念ながら決勝トーナメントに進めませんでした。、しっかり結果を残せるように今後も頑張りましょう。

 Iブロックは強豪揃いで、楓月は三試合ともに苦戦を強いられました。その中でも練習で培ったことを出して挑戦する姿勢で戦えたことは良かったと思います。負けた事から多くを学んで帰ってきました。

 和花は朝から体調を崩していたこともあり、一試合目は調子が出ないまま終わってしまいましたが、昼からは体調も回復し持ち前の勝負強さで1勝しました。

 菜々は、健闘したものの三敗で終わりました。まだまだ足りないものがあることを本人も自覚して、今後の練習に活かしてくれればと思います。


【女子小学5年生の部】予選

試合結果

 

ブロック

木場(きば) 叶華(きょうか)

(香川県)

梅田(うめだ) 侑希(ゆき)

(兵庫県)

山腰(やまこし) 留加(るか)

(岐阜県)

 

勝敗

松本(まつもと) 愛美(あみ)

(京都府)

 

 

 

 

0勝3敗

 

Aa

ブロック

新木(しんき) (りょう)

(鳥取県)

金谷(かなや) 麻衣(まい)

(群馬県)

(つじ) 結菜(ゆうな)

(愛知県)

 

勝敗

松岡(まつおか) 沙希(さき)

(京都府)

 

 

 

 

0勝3敗

 

 愛美、沙希、ともに結果を残すことができませんでした。二人とも良いものをもっているのに、試合で出し切ることができないところは今後の課題でもあります。特にメンタル面を養っていかなくてはならないと痛感する結果となりました。


【女子小学6年生の部】予選

試合結果

 

Kk

ブロック

小川(おがわ) 由香(ゆか)

(愛知県)

井内(いのうち) ひかり

(三重県)

奥谷(おくたに) 由江(よしえ)

(鳥取県)

 

勝敗

川井(かわい) 愛海(あみ)

(京都府)

(9-21)

0 (12-21) 2  

 

 

2勝1敗

決勝トーナメント進出

 日ごろの練習の成果が試合でも出せるようになってきました。愛海は常に自分に厳しく、敗因も自分なりに分かっているので、また次に向かって大いに飛躍してくれることと思います。

 

 【女子中学2年生の部】予選

試合結

 

ブロック

柳原(やなぎはら) 裕紀(ゆき)

(岡山県)

西田(にしだ) 麗奈(れいな)

(石川県)

野津(のつ) 成美(なるみ)

(島根県)

 

勝敗

中野(なかの) 葉月(はづき)

(京都府)

(21-14)

1 (8-21) 2

(15-21)

(21-9)

2 (21-10) 0

(21-17)

2 (21-14) 0

 

2勝1敗

決勝トーナメント進出

 二試合目、1セットを先取した後の試合展開が悪かったです。点差が開くと焦ってミスを連発してしまい1試合落としてしまいました。決勝トーナメントでは青野悠衣さん(香川県)と戦い0-2で敗退。今後に課題を多く残す試合になりました。たくさんの経験と敗戦をバネに、今後も頑張ってください。


倉敷オープンの感想

N.B.倶楽部キャプテン 中野葉月

 倉敷オープンで全国レベルの人たちと実際に試合をさせていただいたり、試合を見たりして、

明らかに今の自分たちと違うところは『フットワーク』でした。

今回、倉敷に参加した15名も気が付いたと思いますが、フットワークが軽くて速くて

素早く打点に入れるのでミスも少なく、フットワークの重要性を身をもって感じました。

今後の練習でフットワークをもっと強化していき、全国レベルに近づけるように

これからも頑張っていきたいと思います。

倉敷オープンに参加させていただき、15名それぞれにたくさんの事を学ぶことができました。

この経験を今後の練習に活かしていったり、倶楽部のみんなに伝えていきたいと思います。

ご指導いただいたコーチやお世話になった保護者の方々に心から感謝します。

ありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。



inserted by FC2 system